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Notallena Method
ノータジェーナ・ピアノメソッド
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基礎学習
Mechanism〈メカニズム〉
メソッド目次
〈メカニズム〉の概要
弾き手
重力を使って打鍵(手・腕の重み)
指=重力を鍵に伝える役割
- 指は指先を鍵に置くだけ
- 指は手首から繰り出す
- 指先にのせる手の重みと,手首の回転で鍵盤を操作
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鍵盤
打鍵 = 打弦
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ピアノ
本体
共鳴(弦・共鳴版・楽器全体)
音を空間に放出・拡散
- 姿勢と呼吸
- 空間認知
Technique〈技法〉
メソッド目次
〈技法〉の概要
鍵盤を実際にどのように手指で操作するか,その基本的な技法を学びます。
楽曲は,初級レベルの簡単なものから,上級レベルの超難曲まで,基本的にはここにあげた音型の組み合わせでできています。
打鍵は重力(手,腕の重み)を用いて行います。重力を的確に指先に伝えるため、よぶんな筋緊張が入らないよう,脱力を心がけます。
Musique〈読譜〉
メソッド目次
〈読譜〉の概要
楽譜の読み方の基礎を学びます。
楽譜には,音符と休符,記号,速度表示のように楽譜に直接明記されていることと,形式やフレーズ,和声進行などのように,直接明記されていない暗黙のルールとがあります。
ピアノ演奏ではその両方を読み取り,的確に音にしていく必要があります。
ここではその基本的な読譜のルールと,それを音と音楽にする方法を学びます。
実践曲集
1. ブルグミュラー25の練習曲
〈技法への入口〉
※必ずこの練習曲集から取り組み始めてください
習得すべき技法がこの25曲に網羅されています
「2. バッハ」以降は,ブルグミュラーを学習し終えた前提で解説を施しています
2. バッハ「2声のインベンション」
〈バッハのルールと練習法〉
公開準備中
1. フーガ ①
2. フーガ ②
3. 装飾音符
4. 構成
5. 和声のための基礎知識
6. Q&A
3. 古典派ソナタ
ハイドンとモーツァルト
〈古典派のルールと練習法〉
公開準備中
ハイドン:
〈ピアノソナタ ホ短調 Hob XVI:34〉
第1楽章
第2楽章
第3楽章
モーツァルト:
〈ピアノソナタ ト長調 K283〉
第1楽章
第2楽章
第3楽章
4. ショパン
エチュードOp.10, 25
〈譜読みの観点と読解と練習〉
公開準備中
Etude Op.10
No. 1−4
No. 5−8
No. 9−12
Etude Op. 25
No. 1−4
No. 5−8
No. 9−12
付 記
公開準備中
局所性ジストニアへの応用